バーコードを使った工程管理の導入提案

現場の声から生まれたバーコード工程進捗管理ソフトです

ソフトウェアシステム概要

データ登録の流れ

アスタリスクのバーコード工程進捗管理ソフトは、非常にシンプルな考え方で作られています。

あらかじめ登録された工程パターン(作業の流れ)にしたがってバーコードを読み取り、必要な情報をどんどんと記録していきます。

バーコード工程進捗管理システムの基本機能説明図

今の受注件数が知りたければ、いま登録されているバーコードの数を数えればわかります。

来週までの納品件数が知りたければ、登録されているバーコードのうち、工程が終わっていない数を数えればわかります。

ある工程でどれくらい時間が掛かっているのか知りたければ、作業終了のバーコード登録の時間から開始時間を引き算すればわかります。

登録データがたくさん集まれば、より正確な所要時間が把握できるようになります。

それを登録者別に見れば、どの人がそのしごとが早いかわかります。

登録データから日報を作成することもできるようになります。

システム構成例

現在導入いただいているシステムは、マイクロソフト社製データベースアプリケーション ACCESS で制作しています。

プログラム構成 ユーザプログラム(mdb)
データベース部(mdb)
対応OS Microsoft Windows2000 以上
必要なソフトウェア Microsoft Access2000 以上
Microsoft Excel2000 以上
必要なハードウェア レーザープリンター
複数台を利用する場合はLAN機器
バーコードリーダ Code-128及びCode-39読取可能でPC接続可能なバーコードリーダ
推奨バーコードリーダ:ウェルコムデザイン社USBee-1000

導入イメージ

バーコードシステム構成例