アスタリスクが提案するバーコード管理システムは、
での導入実績で、これ以上無いくらいシンプルなシステムなのに
「これは便利、これは使える」
と喜んでいただいています。
作業のムダ、時間のムダ、残業代のムダ。大企業でも中小企業でも、ムダを無くしたい気持ちは同じです。
アスタリスクが提案するバーコード管理システムでは、ガントチャートは作れません。
ひたすら、作業記録を集めるだけのシステムです。
奇麗なガントチャートはどうしても必要というわけではないけれど、どうしても
と、お考えであれば、十分効果があります。
しかも、操作が簡単すぎるので「パソコンなんて面倒くさい」なんて言わせません。
三日坊主になりたくても、ムリです。
工場がまる見え、作業がまる見え、進み具合がまる見え。
これぞ、進捗管理の新定番。超かんたん操作で、生産効率急上昇。
高卒の新人を一人雇ったと思えば、10ヶ月で元が取れるシステムです。
価格と使いやすさに、導入された会社も納得です。
アスタリスクのバーコード工程進捗管理システムは、印刷工場の「現場の声」から生まれました。「こうなればすごくいいのに」ということを限りなくシンプルに実現しました。
メニュー画面
この管理ソフトの大きな特徴は、
■入力作業負担がほぼゼロ、
■どんな人にも見やすい入力画面、
この二つの大きな特徴は、管理システムをより早く現場の作業に浸透させることができ、投資効果を無駄にすることなく、早期に導入効果を引き出すことを可能にしています。
作業指示書
工程進捗管理システムの導入は、それまで「あたりまえ」のようにこなしていた作業そのものの見直しから始まります。
工場の中を「管理工程」の一つ一つに分解し、その工程の組み合わせが「作業ライン」となります。
受注(作業)登録すると、受注日、納品日、作業内容の明細などが記された作業指示書が発行されます。
作業指示書には、「受注(作業)コード」と「作業ラインコード」の2種類のバーコードも記載されます。
担当者バーコード発行画面
作業担当者はそれぞれ、「担当者バーコード発行機能」によって印刷されたバーコード付ネームプレートを身に着けます。
これによって、どの受注のどの工程を誰が行ったかを記録することができます。
バーコード読取画面
作業現場でのバーコード入力は非常にシンプルです。ひとつの工程が終わるごとに、工場内に設置したバーコードリーダーを接続したパソコンから、「受注コード」「作業ライン」「担当者コード」を登録していきます。
登録画面は必要最小限の項目が大きな文字で表示され、わかりやすい設計になっており、急なアルバイト社員でも戸惑うことはありません。
進捗一覧画面
登録された作業進捗は一覧表示されます。必要に応じて、納品日、作業ライン、工程などで検索することができます。人員や設備のやりくりに合わせて生産スケジュールを立てる基礎データとしても威力を発揮します。
また、お客様からの突然の問合せなどにも、どの受注がどの作業工程にあるか一目瞭然です。電話口でお待たせすることはありません。
工程履歴画面
受注のそれぞれは、詳細の履歴を見ることも可能です。また、例外的に起こる「工程の後戻り」も、この画面から指示することでやり直しが可能です。
もちろん「やり直し工程」も記録として残るので、工場の改善項目も浮き彫りにすることができます。
作業量履歴画面
日々記録される作業記録は、工場の生産能力データとして蓄積されます。
どの工程が、どのくらいのペースで処理できているか、改善案を取り入れたときにどれくらい効果が現れているか、など数値として捕らえることができます。
日報画面
作業担当者によっても能力は様々です。客観的な情報を基に、適材適所を見つけることができます。
また、作業日報の代替として担当者の作業負担を軽減し、より本業に費やす時間を節約することができます。